異性とボウリングで上手くいきたいのであれば腕前を見せるよりも一緒に楽しんで思いやりのあるかかわり方をするのが一番です。
異性とのボウリングや合コン後のボウリングは一見楽しそうに見えますが、実はやってはいけないことがたくさんあるのってご存知でしょうか?
もしかしたら、知らない間に引かれていたり、嫌われていたりする可能性があります。
そんな失敗をしないためのボウリングの作法を知っておきましょう。
もくじ
爪が伸びているのはちょっとマズイ
女性限定なのですが長く伸びた爪のままで来るのはNGです。ボールをうまく持つことができず、上手に投げることができません。また爪が割れたり剥がれたりする危険性があるので要注意です。
「痛くて投げれない」と男性に甘えて可愛いという印象を与える場合もありますが、ほとんどの場合事前にボウリングをするということが分かっているので伸びた爪のままで来ることに対して男性をイラつかせてしまう原因にもなります。
怪我防止とイラつかせないためにも爪は切って来るようにしましょう。またあなたが男性であれば事前に爪のことを教えてあげることで女性側が嫌な思いをしなくても済みます。
ボウリング中の会話に注意する
ボウリングデートで陥りやすいのが会話が同じになってくることです。
「すごいね」や「惜しい」といった会話が何度も繰り返されます。最初の1、2回は構いませんが何度も続くとかける言葉が無くなってしまいただただ気を使う時間になってしまいます。
そのようなことにならないためにかける言葉のバリエーションを変えてみたり、淡々と投げるのではなく違った会話を挟みながら投げると楽しくできます。
また、ボウリングのコツなどを教える、またはアドバイスしてあげるのも良いでしょう。
ゲームで盛り上がってもそこそこに
男性同士で行うボーリングの場合スコアを上げるために何ゲームも行って楽しみますが、デートや合コン後のボウリングは女性がいるので少ないゲーム数を楽しむようにしましょう。
長時間すると誰かが飽きてしまい苦痛の時間が続いてしまいます。
罰ゲームや、負けた人がジュースをおごるといった盛り上がる工夫をしましょう。
女性がいるボーリングでは1~2ゲームくらいを目安に調整すると楽しめますよ。
次の日に筋肉痛になることを教えてあげる
普段運動をしていてもボウリングで遊ぶことで日ごろ使わない筋肉を使って翌日に筋肉痛になるのは間違いありません。
とくに右利きの方であれば左の太ももやお尻の筋肉に筋肉痛を起こしやすいのです。
異性相手に筋肉痛になることをお話しするのは失礼と思うかもしれませんが、しっかり教えておいてあげることで翌日の対処方法が違ってきます。
このあたりの対策法などをあなたがマメ知識として持っていればさらに会話は弾みますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。意外とやってしまっていた人もいるのではないでしょうか?
デートや合コン後のボウリングでは短時間で盛り上がる工夫をすることが必要です。
今回ご紹介したことを守ればボウリングで失敗することもなくなると思います。
とはいえ、相手に気を使いすぎて自分が楽しめないのも良くありません。
自分が思いっきり楽しめば周りも自然と笑顔になるので自分が楽しむようにしましょう。